Media

ミライ工事メディア

一生に一度は行きたい!国内の有名美術館5選!

この記事をシェアする

みなさん、こんにちは。ミライ工事メディアです。今回は一生に一度は行きたい国内の有名美術館を5つ紹介したいと思います。

彫刻の森美術館

彫刻の森美術館

一つ目に紹介するのは神奈川県の箱根にある彫刻の森美術館です。彫刻の森美術館は自然と芸術の調和を目指して箱根に造られた、国内最初の野外美術館です。

最大の特徴は他の美術館とは異なり屋外にも沢山の作品があるところです。7万平方メートルという広大な敷地には至る所にアート作品が展示されています。歩き、体験しながら見て回る美術館であるため、子供から大人まで幅広い年齢層の方々に愛されています。

 

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館

二つ目に紹介するのは石川県金沢市にある金沢21世紀美術館です。金沢21世紀美術館は街に開かれた公園のような美術館をコンセプトにした美術館です。

建物が円形になっており、正面という概念がなく、様々な場所から館内に入ることができます。美術館の中と外では境界をなくすために外と接する壁は全てガラス張りになっています。館内には光が差し込むため開放感あふれる美術館となっています。更に、金沢21世紀美術館はウェディングフォトのロケーションによく選ばれるなど、どこを切り取ってもおしゃれな写真が撮れます。

 

根津美術館

根津美術館

三つ目に紹介するのは東京都の南青山にある根津美術館です。根津美術館には鉄道王として名を馳せた実業家である根津嘉一郎によって集められた一級品の古美術コレクションが揃っています。

根津美術館の最大の魅力は庭園です。1万7000㎡を超える日本庭園は4つの茶室が備わっています。更に「月の石舟」や「薬師堂の竹林」といった「根津美術館八景」と呼ばれる魅力的な場所もあります。都会の一等地にありますが、芸術と美しい風景に没頭することができます。

 

大塚国際美術館

大塚国際美術館

四つ目に紹介するのは徳島県の鳴門市にある大塚国際美術館です。大塚国際美術館には「モナ・リザ」や「最後の晩餐」、「ヴィーナスの誕生」といった誰もが知る有名な名画を陶板で原寸大に再現して展示する陶板名画美術館です。26カ国190余りの美術館が所蔵する約1000点を一度に楽しむことができます。

大塚国際美術館は一風変わった展示方法で人気を集めています。その展示方法に環境展示、系統展示、テーマ展示があります。環境展示とは実物の環境に合わせて現地の礼拝堂や壁画を空間ごとそのまま再現した展示方法で、系統展示とは西洋絵画を古代から現代に至る時代順に展示したもので、テーマ展示とは8つのテーマに沿って作品を展示する方法です。他の美術館ではあまり見かけることのない展示方法で、新たな目線で絵画を見ることができます。

 

砂の美術館

砂の美術館

五つ目に紹介するのは鳥取県の鳥取市にある砂の美術館です。砂の美術館は世界で初めて砂を素材にした彫刻作品を展示する美術館です。

砂の美術館の見どころは砂像です。砂像は世界各国から招いた砂像彫刻家によって砂を芸術作品に仕上げていきます。砂を用いているため、完成した後も崩れてしまう危険があります。また、作品を移動することができないため、他の美術館では見ることができません。砂の美術館の作品には毎年テーマがあり、テーマに沿って砂像が変化するため、その年にしか見ることができない儚さが砂像の美しさであり魅力でもあります。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は国内の有名な美術館について紹介しました。

夏休みに足を運んでみたい場所ですね。

ミライ工事メディアでは国内外の素晴らしい建築物や建築の豆知識についてまとめています。

気になったら他の記事も見てみてくださいね!

またミライ工事は工事写真アプリを手掛ける会社です!

こちらも気になればダウンロードしてみてください!

 

 

この記事をシェアする

工事写真台帳アプリならミライ工事へ

モバイル×クラウドで完結

「ミライ工事」は、工事写真台帳を作成するための電子黒板付きアプリです。

撮影〜台帳を印刷するまで、スマホのボタン一つの操作のみ。

クラウドサービスなので、写真データの受渡しは不要で
異なるスマホ、タブレット、パソコンから同一の写真データを編集できます。
複数人での同時編集により、報告書作成までの作業時間が短縮され、
リアルタイムでの進捗確認が可能になります。

スマホでそのままPDF出力し、台帳の仕上がりもすぐに確認。
そのままお客様にもスマホからデータを共有できます。

台帳のエクセルでの出力もパソコン(WEB版)から可能です。

OK

オフラインモードへの自動切替で、
いつでもどこでも現場写真を撮影可能に!

また、クラウド同期オフモードでは、電波の強弱によらず写真報告書を編集できます。

自動アップロードのオン/オフを活用すれば通信量を節約。Wifi環境でのみ写真をアップロードする運用です。

OK

事務作業の手間をもっと効率化

テンプレート台帳機能を使えば、あらかじめ入力したテキスト内容が、
撮影時の電子小黒板に自動的に反映され、現場での黒板準備に要する手間や時間が削減されます。

これにより、写真台帳を作成するうえで担当者にかかるストレスを大きく削減します。
特に撮影から台帳作成まで2名以上が携わる運用で大きな効果を発揮します。

手順としては台帳のテンプレートを作成して、台帳新規作成時にコピーできます。
台帳の文章が電子黒板に反映され、現場では写真の差し替え撮影だけで済みます。

OK