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【天橋立】まるで天国への橋!?天橋立を徹底解説【展望台/アクセス/宮津/観光スポット】

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みなさん、こんにちは。ミライ工事メディアです。

今回は京都にある天橋立(あまのはしだて)を徹底解説していきます!

UnsplashYuika Takamuraが撮影した写真

 

天橋立とは

天橋立は京都府宮津市にある宮津湾と阿蘇海を隔てる大きな砂州(さす)です。

この砂州は約3.6キロメートルにわたって延びており、まるで天国への橋かのような景観になっているので「天橋立」(あまのはしだて)と名付けられました。

多くの日本人は、京都と言えばお寺や神社、庭園のような歴史のある伝統的建築物や文化をイメージしますが、天橋立もとても良い観光地です。

この記事では天橋立について詳しく解説していきますので、興味が出た方は是非一度行ってみてくださいね!

 

天橋立へのアクセス

天橋立の住所は”京都府 宮津市 文珠天橋立公園”です。

京都市からは電車やバスで行くことができます。

電車で行く方法は2通りあります。

京都から直接天橋立まで運行されているJR特急「はしだて」に乗れば、所要時間約2時間、料金は4800〜5400円で行くことができます。ただし、座席予約は必須です。

または京都からJR特急「きのさき」に乗り、福知山で乗り換えて京都丹後鉄道に乗り換える方法もあります。こちらは所要時間約2時間、料金は800〜1750円です。

バスで行く場合は、京都駅と天橋立の間を運航している、1日3便のみの高速バス「丹後海陸交通バス」があります。こちらも所要時間は約2時間で、料金は2900円です。

車で向かう場合は、京都から約1時間半で行くことができます。

 

天橋立の展望台

天橋立傘松公園には天橋立を一望できる展望台があります。

この展望台からは天橋立はもちろん、宮津湾や阿蘇海、周囲の山々も眺めることができます。

画像からもわかる通り、とても自然にあふれた土地で、とても良い写真スポットでもあります。

またこの展望台には「股のぞき台」という椅子があります。この椅子から天橋立に背を向けて足を広げて見ると、天国への橋のように見えます。

ちなみにこの傘松公園にはまつぼっくりのようなマスコットキャラクターである「かさぼう」がいますので、お子さんも楽しめます!

 

天橋立周辺の観光地

天橋立の周りには他にもたくさんの観光スポットがあります。

ここでは必ず行くべき観光スポットをいくつかご紹介します!

廻旋橋

廻旋橋は、天橋立の砂州と文珠地区を結ぶ橋で、宮津駅から徒歩約5分の場所にあります。

この橋は1923年に手動式で建設されましたが、その後1960年5月に電動化されました。これは、水路を利用する船の数が増加したからです。

この橋は日本に数少ない特殊な橋で、船が通過すると、橋が90度回転します。この独特の動きを見ることができたらとても運が良いといわれています。

 

智恩寺

智恩寺は、日本の京都府宮津市にある臨済宗妙心寺派の寺院です。

地形にちなんで、智恩寺は「切戸の文殊」や「九世戸の文殊」とも呼ばれています。

智恩寺は、文殊信仰の霊場として知られ、美しい風景と歴史的な価値を持つ場所です。

 

天橋立神社

天橋立神社は、日本の京都府宮津市にある神社です。

天橋立の中にひっそりと佇む神社で、恋愛成就のパワースポットとして人気です。

浜辺で拾った小石を鳥居に乗せると恋の願いが叶うとされています。

また磯清水と呼ばれる井戸があり、周りを海に囲まれているにもかかわらず真水が湧いている不思議な場所です。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は天橋立を徹底解説してきました!

ミライ工事メディアでは国内外の素晴らしい建築物や建築の豆知識についてまとめています。

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