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工事写真をエクセルに取り込める無料から使えるクラウド型の工事写真アプリソフトの活用のすすめ

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工事写真の整理や、台帳・報告書などの作成業務は、多くの場合パソコン上でエクセルや編集ソフトが使われていると思います。
現場で撮った写真を事務所や会社のデスクに持ち帰り、パソコンを立ち上げて、データを取り込み、エクセルに挿入して…膨大な手間や時間がとられ、気付けば深夜。

写真の選別と並び替えには集中力も取られます。皆様にもそういった経験がおありでないでしょうか。

スマートフォン用の工事写真アプリ兼ソフトを現場で活用することによって 、当日の現場監督の業務を終えた後、事務所に戻ることなく台帳作成作業を進めることが可能になります。
もしくは離れた現場からリアルタイムで写真を共有することも可能です。

クラウドの利点を活用した工事写真アプリソフトのメリットを、整理して紹介します。

工事写真台帳をエクセルに取り込む方法


工事写真の業務を効率化するためインターネットで検索すると、「エクセルテンプレート(ひな型)」がたくさん表示されます。テンプレートだけでも便利になるでしょうが、これでは根本的な業務の改善にはつながりません。

現場で撮影保存した写真データを物理的に移動させる手間を解消しなければ、大幅な改善は見込めません。また、データの移動をインターネット通信で行っても、結局エクセルに取り込んだり、情報を再入力したりしていては、二度手間やミスが発生ます。

写真データをインターネット上でやり取りでき、さらに台帳作成作業も同時に行えることが理想です。それを実現するのが、スマホの工事写真アプリソフト(PC版もあります)です。

クラウドに対応した工事写真アプリの活用について、メリットを述べていきます。特にクラウドの利点については「ミライ工事」を題材に、パソコンへインストールするタイプの工事写真管理アプリとの違いをお示しします。 

工事写真アプリソフトで写真撮影と同時に自動でエクセルへ写真を添付するクラウドの仕組み


例えば工事写真アプリ「ミライ工事」では、 現場で撮影された写真はクラウド上へ適宜アップロードされます。

撮影後すぐにどこからでも閲覧と編集が可能な状態になります。

さらに、写真と同時に写真台帳が完成している仕組みとなっており、ボタン1つでPDFまたはエクセル形式での工事写真台帳の自動出力する機能が備わっています。

もちろん、電波の届かない場所で工事写真を撮影した場合も安心で、自動的にオフラインモードになって写真がアプリ内に保存されます。

電波が届くところに入ったら、撮影した写真データが自動的にアップロードされる仕様です。

クラウドならば、どんなときでも工事写真台帳が関係者に共有され編集できる状態が維持されます。

 

クラウドの工事写真アプリソフトならリアルタイムに工事写真を工事関係者に共有することが可能



報告資料の作成作業の効率化にとどまらず、工事の関係者間でクラウドを活用することで、リアルタイムに工事写真を確認・共有できるようになります。

それも単に工事写真が閲覧できるだけではなく、工事写真台帳の形で整理され、かつ電子小黒板と自動転記された耳書きからその写真が「何の工事の」「どのような工程の」写真なのか正確に伝わります。電子納品に必要な補足情報も工事写真に記録された状態で共有されます。

「撮影をお願いした写真を、いざ事務所で確認するとちゃんと撮れてなく自分で撮り直しに行く。」

リアルタイムに工事写真を確認できれば、そのような二度手間やミスは一気に解消します

また、チャット形式で簡単にコミュニケーションができるトーク機能が便利です。

事務所から現場、または複数の現場間でのやりとりもとてもスムーズになります。

リアルタイムの工事写真台帳を共有することと、工事写真アプリを通じたリアルタイムなコミュニケーションが実現することで、施工管理の精度アップや、他の現場、事務所など離れた場所からの作業指示が適切かつスピーディに行われ、エクセルでは成し得ない圧倒的な効率アップが期待できます。

さらに便利な工事写真アプリソフトの音声入力機能も


現場ではいつも指先が自由に動かせるとは限りません。

スマホやタブレットなら、音声入力の技術も進んでいます。普段どおりの話し言葉で発声するだけで自然な日本語が入力できるようになって久しく、これを使わない手はありません。GoogleのAndroidも、AppleのiOSも、どちらも十分に日本語の音声入力が機能します。自動で漢字変換もしてくれます。

工事写真を撮るような現場で、スマホでもタブレットでもソフトウェアキーボードを使って文字を入力するのに、手袋や手の状態で少し手間取ってしまう状況も想定されます。 こんな時こそ音声入力を活用しましょう。「ミライ工事」のアプリも音声入力に対応しています。

電子黒板の文字入力や工事写真台帳の入力などに十分活用が可能です。端末サイドに位置する音声ボタンで撮影画面まで進めることもできます。

その便利さをぜひ体験してみてください。

まとめ


工事写真台帳の作成に関する業務を効率化しようとすると、どうしてもエクセルを用いた方法がはじめに思い浮かんでしまうかもしれません。

しかし、そもそも台帳作成に対して感じている課題は何なのかをしっかりと見極めると、それはエクセルではほとんど解消できないものであることがわかります。

クラウドという、まさにデジタルの技術をフルに活用した工事写真アプリソフトのメリットがおわかりいただけたかと思いますので、圧倒的な作業効率の実現のためにも、ぜひスマホアプリの導入を検討してみてください。

 

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    モバイル×クラウドで完結

    「ミライ工事」は、工事写真台帳を作成するための電子黒板付きアプリです。

    撮影〜台帳を印刷するまで、スマホのボタン一つの操作のみ。

    クラウドサービスなので、写真データの受渡しは不要で
    異なるスマホ、タブレット、パソコンから同一の写真データを編集できます。
    複数人での同時編集により、報告書作成までの作業時間が短縮され、
    リアルタイムでの進捗確認が可能になります。

    スマホでそのままPDF出力し、台帳の仕上がりもすぐに確認。
    そのままお客様にもスマホからデータを共有できます。

    台帳のエクセルでの出力もパソコン(WEB版)から可能です。

    OK

    オフラインモードへの自動切替で、
    いつでもどこでも現場写真を撮影可能に!

    また、クラウド同期オフモードでは、電波の強弱によらず写真報告書を編集できます。

    自動アップロードのオン/オフを活用すれば通信量を節約。Wifi環境でのみ写真をアップロードする運用です。

    OK

    事務作業の手間をもっと効率化

    テンプレート台帳機能を使えば、あらかじめ入力したテキスト内容が、
    撮影時の電子小黒板に自動的に反映され、現場での黒板準備に要する手間や時間が削減されます。

    これにより、写真台帳を作成するうえで担当者にかかるストレスを大きく削減します。
    特に撮影から台帳作成まで2名以上が携わる運用で大きな効果を発揮します。

    手順としては台帳のテンプレートを作成して、台帳新規作成時にコピーできます。
    台帳の文章が電子黒板に反映され、現場では写真の差し替え撮影だけで済みます。

    OK