50現場を管理者6名で確実に情報共有する方法!複数の現場管理を工事写真アプリの「ミライ工事」で実現 | 旭ブロック建設 株式会社様
・この入力フォームでご提供いただく個人情報は、弊社が提供するサービスや商品に関する情報を電子メール等でご提供および案内のために利用します。
・当個人情報を第三者に提供することはありません。
・当個人情報の取扱いを委託することがあります。委託にあたっては、委託先における個人情報の安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。
・当個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加または削除、利用の停止・消去および第三者への提供の停止(「開示等」といいます。)を受け付けております。開示等の請求等は、以下の「個人情報苦情及び相談窓口」で受け付けます。
・任意項目の情報のご提供がない場合、最適なご回答ができない場合があります。
・当ホームページではクッキー等を用いておりますが、これによる個人情報の取得、利用は行っておりません。
・入力していただいた個人情報はSSLにより暗号化されます。
<個人情報苦情及び相談窓口>
株式会社ミライ工事
個人情報保護管理者: 神山
苦情及び相談窓口責任者 神山
〒153-0043 東京都目黒区東山3-16-19
TEL :03-3714-3355
メール:help@miraikoji.com
(受付時間 月曜日~金曜日 祝祭日を除く 9時~17時)
上記を確認の上、ご同意いただける方は送信ボタンを押してください。
目次
旭ブロック建設株式会社は創業65周年を迎える「エクステリア・環境整備企業」
当社(旭ブロック建設株式会社)は、建築コンクリートブロック製造販売業者として昭和32年に高知県で創業しました。現在は、建設業・製造業・エクステリア資材の販売/施工業を主たる事業としています。
建設部門においては、建築元請工事から公共土木工事、公園整備工事等まで幅広く手掛けさせて頂いております。
「ミライ工事」アプリは主にエクステリア工事部門で活用しており、この部門では、大手のハウスメーカー様、県外・県内の大手ゼネコン様 が主なお得意先様になります。
ミライ工事アプリを活用した お客様とのコミュニケーション
(DX推進担当者 工事部 宮本部長)
紙・電話・FAXでの情報共有がミスの原因にもなっていた
業務における事務作業でもっとも大きな課題だったのは、工事管理者と現場間での作業連絡など情報共有に関する問題でした。
紙・電話・FAX を使ったやり取りが主流であり、撮影した写真、プリントアウトしたものを工事管理者が現場に行って直接手渡しするなどの業務運用もありました。
メールでのやり取りは現場作業に対し、非効率的な環境でしたので、現場と資料を共有するには 「紙で渡すか、電話して口頭で指示をするか」の方法でした。
このような業務体制においては、必要な作業指示や、安全喚起がうまく伝わらないこともあり、経営層・部門責任者ともに、解決すべき課題として問題視しておりました。
本社に隣接した「エクステリア資材ヤード」も保有
複数のサービスを試した結果、ミライ工事にたどり着いた
そこで「業務DX化」を社内で検討し、ミライ工事と他のアプリを並行して検証しました。
トライアル検証では、環境スポーツ部門とエクステリア工事部門の両部門で、各サービスを2週間ずつテスト運用・相互検討を行いました。
その結果、早期に経営判断を行い、ミライ工事を導入するという結論に至りました。
もう一方のアプリも優れてはいたのですが、ミライ工事は台帳単位で管理ができる点、ユーザーインターフェースに優れている点、そして、費用が完全月額制で初期費用を必要としない点から、導入を決断致しました。
さらにミライ工事は、開発会社と「相互に話し合える体制」が整っており、我々のような中小規模のユーザー要望が反映されやすいと感じています。これも採用の大きな要因のひとつとなりました。
自社製造品・大手メーカー品を中心とした「一括施工体制」が強み
わずか6名の管理者で「50現場」という複数現場管理・情報共有を確実に実現!
ハウスメーカー様の一次下請けの場合、各社様で用意されたプラットフォームがあるため
自社での工事写真台帳の作成は必要ありません。ミライ工事は「工事写真台帳アプリ」ではありますが、当社では少し異なる形で、運用・活用しております。
当社では常時50現場程度が稼働し、これを6名の人員で施工管理しています。現場に対する連絡方法や指示内容は、工事管理者ごとに属人化している状態でした。
それが 「ミライ工事」を導入することで、同じプラットフォームでやり取りできる環境が整備されつつあります。工事に関する注意事項の伝達や、施工安全上の注意喚起など、リアルタイムで統一された情報を共有できるようになりました。
必ずしも印刷する必要がない情報は、アプリ上で画像やPDFを確認するという、業務フローを組み立てた結果、「仕事に必要な情報共有のムダ」 が無くなり、新しいアプローチが始まったと大いに期待しております。
まさに、部門を挙げて常々実現したいと願っていた 「新しい仕事のカタチ」であります。
「ミライ工事」アプリは従業員教育を考える企業にお勧めの「ツール」
施工管理アプリは、部門長や管理者というよりも現場との一体運用が定着することで、より大きな効果を発揮すると思います。
部門全員が利用することにより、情報の「時間差」がなくなりますし、必要業務が円滑になることは、業務管理体制及び、従業員の意識向上にも影響が出ます。そのような改善を検討している企業様には「ミライ工事」をお勧めできると考えております。
住宅外構工事の施工現場
また当社ではミライ工事をOJTツールとしても活用しています。新入社員がアプリに記録された情報を見れば、仕事上の経験則や、ノウハウをいち早く吸収することができます。
今後の建設業界への展望
日頃の業務のやり取りが記録されることによって、施工管理のノウハウが自ずとストックされていくような体制をつくりたいと考えています。
「DX化」という言葉は既に広く浸透していますが、自動的にそのような状態ができあがっていく組織運用を構築し、業界のロールモデルとなることを目指してまいります。
エクステリア工事の施工現場
当社には主たる事業部門が4つございます。部門ごとにお客様様から求められるご要望も様々です。そのような中で、あらゆる状況に対応して、スピード感を持ち、「お客様のご要望に迅速にお応えできる企業になる」というのが、全社共通の目標としております。
-ありがとうございました。