ミライ工事メディア 2025/02/28 【世界最大級の吊り橋!】明石海峡大橋 #橋#吊り橋#明石海峡大橋#淡路島#国内の建築 この記事をシェアする 【個人情報の取り扱いについて】 ・この入力フォームでご提供いただく個人情報は、弊社が提供するサービスや商品に関する情報を電子メール等でご提供および案内のために利用します。 ・当個人情報を第三者に提供することはありません。 ・当個人情報の取扱いを委託することがあります。委託にあたっては、委託先における個人情報の安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。 ・当個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加または削除、利用の停止・消去および第三者への提供の停止(「開示等」といいます。)を受け付けております。開示等の請求等は、以下の「個人情報苦情及び相談窓口」で受け付けます。 ・任意項目の情報のご提供がない場合、最適なご回答ができない場合があります。 ・当ホームページではクッキー等を用いておりますが、これによる個人情報の取得、利用は行っておりません。 ・入力していただいた個人情報はSSLにより暗号化されます。 <個人情報苦情及び相談窓口> 株式会社ミライ工事 個人情報保護管理者: 神山 苦情及び相談窓口責任者 神山 〒153-0043 東京都目黒区東山3-16-19 TEL :03-3714-3355 メール:help@miraikoji.com (受付時間 月曜日~金曜日 祝祭日を除く 9時~17時) 上記を確認の上、ご同意いただける方は送信ボタンを押してください。 × みなさんこんにちは、ミライ工事メディアです。 今回は、兵庫県にある元・世界で1番長い吊り橋・明石海峡大橋をご紹介します。 これまで世界最長の吊り橋の称号を持っていた明石海峡大橋ですが、実は2022年3月にアジアとヨーロッパをつなぐチャナッカレ1915橋が開通し、世界2位に順位を落としました。 世界2位といえども、中央支間長1,991mもの長さを誇る大規模な明石海峡大橋。 周辺スポットも併せて楽しみ方を見ていきましょう! 目次0.1 明石海峡大橋とは1 阪神・淡路大震災を経て2 2.1 明石海峡大橋の楽しみ方3 ライトアップ4 5 体験ツアー「明石海峡大橋ブリッジワールド」5.1 明石海峡大橋の周辺情報6 本州側①舞子公園7 本州側②橋の科学館8 淡路島側:道の駅あわじ8.1 まとめ 明石海峡大橋とは そもそも、皆さんは明石海峡大橋をご存じでしょうか? 明石海峡大橋は、1998年、兵庫県の神戸市垂水区と淡路島をつなぐ交通手段として開通した吊り橋です。 それまで本州・淡路島間の移動はフェリーが交通の要となっていましたが、この橋の開通によって人々が簡単に行き来できるようになりました。 阪神・淡路大震災を経て 建設中の1995年1月に発生したのが、阪神・淡路大震災。地盤のずれが生まれたことから建設当初の予定よりも全長が1m伸びることとなり、全長3,911m、中央支間長1,991mになりました。 地震発生時には、すでに2本の主塔・メインケーブルの架設も終わったところでしたが、橋自体への被害はほとんどなかったそうです。 大きな困難を乗り越え完成した明石海峡大橋は、地元の人々に広く親しまれています。 明石海峡大橋の楽しみ方 車で橋の上を走れば視界に広がる開放的な海に加えて、周辺施設も充実している明石海峡大橋。 いろんな楽しみ方を見ていきましょう。 ライトアップ その美しい佇まいから、パールブリッジの愛称を持つ明石海峡大橋。夜間には時間・時期によって変わるライトアップが見られ、神戸の街の夜景を彩ります。 体験ツアー「明石海峡大橋ブリッジワールド」 橋の建設に携わったツアーリーダーから、隠された橋の技術や歴史などを学ぶことができる体験型ツアー、「明石海峡大橋ブリッジワールド」。 管理用通路を通り、普段立ち入ることのできないアンカレイジから海上約300mもの高さの登頂に上って、360°のパノラマを体験できます。 料金や予約方法等くわしくはこちらの公式サイトから↓ https://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/ 明石海峡大橋の周辺情報 本州側①舞子公園 初の県立都市公園として開園した舞子公園内には、明石海峡大橋と同時施工され1998年4月5日に開設した回遊式遊歩道「舞子海上プロムナード」があります。 8階の展望ラウンジは主塔頂にのぼった気分が味わえる展望カメラシステムを有するほか、淡路島や大阪湾、瀬戸内海を一望しながら休憩できるスペースとなっています。 舞子公園の公式ホームページはこちら↓ https://hyogo-maikopark.jp/ 本州側②橋の科学館 舞子公園の隣に位置する「橋の科学館」は、明石海峡大橋を主体に瀬戸大橋やしまなみ海道を含めた本州四国連絡橋の建設に使われた技術を学習の場、また、その技術の広報の場として設置されたサイエンスミュージアムです。 明石海峡大橋の計画から調査・設計、下部工、上部工までの工事記録や技術開発などを学習することができます。 分かりやすく解説されているため、子どもたちの研究にもおすすめです。 入館料など詳しくはこちらの公式サイトから↓ https://www.hashinokagakukan.jp/ 淡路島側:道の駅あわじ 明石海峡大橋をこえてすぐの場所にある「道の駅あわじ」では、明石海峡大橋と広い海を眺めながら淡路島バーガーや海鮮などの淡路島グルメが堪能できます。 淡路島で採れた新鮮な野菜やお土産も充実しているので、淡路島観光の際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 公式ホームページはこちらから↓ http://michi-awaji.co.jp/index.html まとめ 今回は、明石海峡大橋についてまとめました。 世界最大級の吊り橋の魅力を感じてもらえましたか? 淡路島を訪れる際は、ぜひ明石海峡大橋周辺スポットに立ち寄ってみてください! また、ミライ工事メディアでは国内外の素晴らしい建築物や建築の豆知識についてまとめています。 気になったら他の記事も見てみてくださいね! ミライ工事アプリの詳細はこちら この記事をシェアする 工事写真台帳アプリならミライ工事へ 前の記事を読む コラムの一覧に戻る 次の記事を読む 工事写真アプリ「ミライ工事」 > ミライ工事メディア > 【世界最大級の吊り橋!】明石海峡大橋