アルハンブラ宮殿の魅力【グラナダ観光|スペイン|世界遺産|建築|見どころ】
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みなさん、こんにちは。ミライ工事メディアです。
今回はスペインの「アルハンブラ宮殿」について紹介します。
目次
アルハンブラ宮殿について
アルハンブラ宮殿は、スペインのアンダルシア地方グラナダにある宮殿です。
このアルハンブラ宮殿は、城壁、塔、庭園、宮殿などから構成されており、イスラム建築の最高傑作と言われています 。
またアルハンブラ宮殿は、1984年に世界遺産にも指定されています。
アルハンブラ宮殿のアクセス
アルハンブラ宮殿へのアクセスは、以下のような方法があります。
住所:C. Real de la Alhambra, s/n, 18009 Granada, スペイン
タクシー:グラナダ市内のヌエバ広場から約5分、運賃は約8ユーロ(約1,030円)
バス:イサベル・ラ・カトリカ広場からバスに乗って約10分、運賃は1.40ユーロ(約180円)
徒歩:グラナダ市内から約20分
アルハンブラ宮殿の建築
アルハンブラ宮殿は、スペインのグラナダにある宮殿で、13世紀のアルアマール王によって建設されました。
宮殿は歴代の王によって拡張される度に大きくなり、現在はスペインの国立遺産に指定されています 。
またアルハンブラ宮殿は、城塞の性質も備えており、その中に住宅、官庁、軍隊、厩舎、モスク、学校、浴場、墓地、庭園など様々な施設があります 。
このアルハンブラ宮殿の象徴的な建築は、見事なフレスコ画、装飾された柱とアーチ、そしてイベリアの歴史における激動の時代の物語を詩的に伝える高度に装飾された壁が特徴です 。
アルハンブラ宮殿の見どころ
アルハンブラ宮殿を訪れた際、絶対に見ておくべき見どころを5つご紹介します!
ザクロ門
「ザクロ門」はその名前の通り、門にはザクロが刻まれています。
またアラビア語で「ザクロ」は「グラナダ」を意味することから、「グラナダ門」とも呼ばれているそうです。
裁きの門
「裁きの門」は、アルハンブラ宮殿の構造物の一つで、城壁で囲まれたアルハンブラ市街への唯一の入口です。
この門は二重になっており、厳重さがうかがえます。
裁きの門から宮殿の敷地に入ると、すぐにカルロス5世宮殿やぶどう酒の門があります。
カルロス5世宮殿
「カルロス5世の宮殿」は、アルハンブラ宮殿敷地内にある宮殿です。
16世紀のルネサンス様式で建てられ、四角い建物の中に円形の中庭を配した設計が特徴です。
メスアール宮殿
「メスアール宮殿」は、アルハンブラ宮殿の中心的建造物群で、ナスル朝宮殿の入り口から入って最初にある宮殿です。
政治の中心として活用されていた場所で、特に「メスアールの間」は、行政や裁判が行われていたと言われています。
アラヤネスの中庭
「アラヤネスの中庭」は、アルハンブラ宮殿で最も有名な名所でしょう。
中央には長さ34.7m、幅7.15mという大きな池があり、その両脇にアラヤーンという植物の植え込みがあります。
まとめ
いかがでしたか?今回は「アルハンブラ宮殿」について詳しく紹介しました。
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